複業収益で本業のサラリーマンの給料カットに備えよう!コロナ禍のボーナスカットは複業で補う
2021年1月に再び緊急事態宣言が発令されました。
2020年4月の緊急事態宣言に比べると、飲食店の営業時間短縮など影響範囲は限定的なものの、コロナの影響はまだ続きます。
多くのサラリーマンに訪れる本業の収入減。複業によって給料カットの減少分を補えるように準備しましょう。
2021年1月2020年の複業による収益の計算
2021年はじめの月は、2020年に行っていた複業で得られた収益がどれぐらいか計算していました。
私は本業の他に複業として、ブログ副業を行なっています。
ブログ副業での収益は主にGoogleアドセンス、Amazonアフィリエイトや楽天アフィリエイトの3種類です。
ブログに掲載した広告によって収益を得ており、ブログ記事がより多く読まれるほど、広告収益が得られる仕組みです。
2020年は、コロナ禍でしたが、2019年にスタートしたブログが大きく成長することができました。
2020年1月時点で数千しかなかったブログのページビューが12月には50倍近い数値までグロースしました。
それに伴い、ブログ副業も好調で、前年超えで順調に副業を成長させることができました。
2020年は新型コロナで多くサラリーマンの収入がダウン
2020年は新型コロナウィルスの流行で多くのサラリーマンの収入に影響が出ています。
一部デジタルシフトが進んでいる会社のサラリーマンを除いて、多くの会社のサラリーマンの収入が減少に見舞われました。
勤めている会社の業績悪化によって、ボーナスが前年に比べ大きくダウンし、ボーナス全額カットのケースも報告されています。
さらに、新型コロナの影響がひどいところでは、ボーナスカット以外に基本給ダウンも始まっています。
2020年は多くのサラリーマンにとって厳しい1年となりました。
管理人もサラリーマンのボーナスが大幅減少
かくいう私もサラリーマンのボーナスは大幅な減少となりました。
ボーナス0円という憂き目には遭いませんでしたが、それでも大幅な減少の結果、前年よりも本業の収入は減少してしまいました。
会社の同僚などはボーナスが減少したことに焦りを感じている様子でしたが、私は危機感を感じつつもそこまで慌てていませんでした。
収入の減少分は複業収益で補おう
なぜ、私が本業のサラリーマンの収入減少に慌てなかったのでしょうか?
それは、ブログ副業による複業によって、本業の減少分を補うことができていたからです。
ボーナスの大幅減少した収入は、ブログ複業によって得られた収益でカバーできていました。
本業の給料減少を本業で補うのは無理ゲー
残念ながら、本業のサラリーマンの給料が減少した分を本業を頑張って取り戻すというのはかなり難易度が高いです。
もし獅子奮迅の働きを本業のサラリーマンで取り組んだことで、自分の売上を大きく向上させることはできるかもしれません。
しかし、自分1人が頑張っても会社としての売上全体の落ち込むを補うことは難しいです。
自分1人が過去最高売上で、2倍に伸ばしても、会社の経営が不振の場合はボーナスに反映されず、むしろ減少する恐れがあります。
はっきり言って、本業の給料減を本業で取り戻すのは至難の業です。
複業の収益は自分でコントロール可能
それに対し、複業は収益を作り出すのは難しい反面、逆に自分でコントロールできます。
例えば、自分で頑張って稼いだ5万円は、それにかかった費用を除いた金額が自分の手元に収益として残ります。
もっと頑張って売上5万円を10万円まで伸ばせば、収益も2倍にすることが可能です。
このように複業の収益は本業のサラリーマンと異なり、自分の頑張り次第で大きく伸ばすことができます。
まだまだコロナウィルスの影響が続くことが見込まれるため、サラリーマンはコントロール可能な複業収益を生み出すことが大切です。
まとめ
今回、新型コロナウィルスで減少したサラリーマンの収入は、複業によって補うべきである理由を紹介しました。
本業の収益は自分だけでなく、会社の業績によって決まるため、頑張った分が収益に反映するどころか、逆にますます下がる恐れがあります。
それに対して、複業による収益は頑張った分だけ自分の手元に残るため、収入のコントロールが可能です。
私も本業の収入減をブログ副業によって得られた収益で補うことができたので、本業がピンチでも平静を保てています。
複業によって収入を得ることは確かに大変な面はあります。
しかし、今後ますます本業の収入減が見込まれることから、サラリーマンは本業以外の複業の収益を得られるように副業を始めることをオススメします。
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